2019年9月23日(月)

大熊町で常磐道IC開通 復興向け弾み期待、福島

2019/3/31 18:58
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東京電力福島第1原子力発電所事故で全町避難が続く福島県大熊町で31日、常磐自動車道に新設された大熊インターチェンジ(IC)の開通を祝う式典が開かれた。町の全域に出ている避難指示が一部で4月10日に解除されることから、復興に向け弾みがつくことが期待されている。

常磐自動車道に新設された大熊ICの開通を祝う式典=共同

式典には国や町などの関係者約80人が出席。渡辺利綱町長はあいさつで「IC開通は復興の加速化につながる。今後の課題である住民の帰還促進や交流人口の増加に大きな役割を果たす」と強調した。

大熊ICは放射線量が高い帰還困難区域にあるため、料金所に人を配置せず、料金精算機と自動料金収受システム(ETC)で対応する。IC開通で、除染に伴い発生した汚染土を保管する中間貯蔵施設(同県双葉町、大熊町)への輸送力向上も見込まれる。〔共同〕

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