/

この記事は会員限定です

英離脱の多数派工作、最後の攻防 議会は1日に代替案検討へ

政権側、離脱案の再挑戦も

[有料会員限定]

【ロンドン=中島裕介】メイ英首相が欧州連合(EU)とまとめた離脱協定案が三たび否決されたのを受け、英国は4月12日までにEUに今後の方針を示す。焦点はあと2週間で英議会の過半数の支持を得る案ができるかどうか。英議会は1日にメイ首相案に代わる選択肢の検討を再開。一方の首相側はなお自身の案を可決できないか可能性を探るもようだ。ただ、いずれも過半数に届かず「合意なき離脱」に陥るリスクは残ったままだ。...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1352文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません