2019年6月27日(木)

年2~3店統合、店舗内店舗式で 愛知銀が新中計

金融機関
中部
2019/3/29 19:00
保存
共有
印刷
その他

愛知銀行は29日、2022年3月期まで3年間の中期経営計画を発表した。矢沢勝幸頭取は複数の店が1つの店で営業する「店舗内店舗」方式を年2~3店のペースで進める考えを示した。現在の支店数は104。17年7月から店舗内店舗方式を取り入れ、現在は近隣同士の4店を統合。拠点数は100となる。

矢沢頭取は「1店になると2千万~3千万円の店舗コストが減り、人員も1店で6~7人が捻出できる」と強調。人員は営業などに配置する。18年9月末で約1660人の行員を中計の最終年度には自然減で1500人まで減らす。

22年3月期の純利益は41億円と、19年3月期見通しに比べて5%減を計画する。利回りの高い有価証券が償還を迎えるほか、システム開発費などがかさむ。

低金利が長引くなか、業務の効率化を推進。事業承継やM&A(合併・買収)など手数料ビジネスにも力を入れて、安定した収益基盤を目指す。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報