関西みらいFG、傘下2行で看板の掛け替え 4月の新銀行発足に向け

2019/3/29 17:46
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関西みらいフィナンシャルグループ(FG)傘下の近畿大阪銀行と関西アーバン銀行は29日、間近に迫った新銀行の発足に向けて両行店舗の看板掛け替えに着手した。31日にかけて関西を中心とする273店で作業を行う。両行の名称は地域で15年以上親しまれてきたが、4月1日からは「関西みらい銀行」として新たなスタートをきる。

「関西みらい銀行」に掛け替えられた看板(29日、大阪市西成区)

29日は関西アーバン銀の玉出駅前支店の作業を報道陣に公開した。看板はすでに新銀行のものが設置済みで、その上に貼られていた関西アーバン銀のカバーやシールを作業員が剥がした。

これに先立つ同日午後2時半には、関西アーバン銀の橋本和正頭取と近畿大阪銀の中前公志社長が、田島淳志・近畿財務局長から合併認可書を交付された。橋本頭取は「いかに関西みらい銀行が地域の人に愛されて役に立てるかがポイント」と話し、中前社長も「関西の顧客に喜ばれる銀行を目指したい」と抱負を語った。

近畿大阪銀行の名称は、2000年に旧大阪銀行と旧近畿銀行が合併して誕生。関西アーバン銀行の名称は旧関西さわやか銀行と旧関西銀行が合併した04年に生まれた。

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