2019年6月21日(金)

長野県大町市、除雪車の稼働時間など遠隔把握

ネット・IT
北関東・信越
2019/3/28 22:00
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長野県大町市や電線大手のフジクラなどは、低消費電力の通信規格で除雪車の稼働時間や位置を把握する実験を行った。あらゆるモノがネットにつながるIoT技術を活用し、作業管理の効率化を図る。同社は実験結果を踏まえ、2019年度内にシステムの製品化を目指す。

同市は約200台の除雪車の運用の多くを業者に委託している。委託費は業者から稼働時間の報告を受けて市職員が手作業で算出しており、いつ作業を開始するかなどの情報も業者に電話で確認するなど、手間がかかっている。

1~3月に実施した実験では、除雪車に全地球測位システム(GPS)端末を搭載した。特定の区域から入出した時に端末から自動でメールを送信し、稼働時間を算出した。また、30秒間隔でGPSから位置を把握し、スマートフォンアプリの地図で移動データや作業範囲を見えるようにした。

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