白血病患った弟に骨髄を提供(向き合う) - 日本経済新聞
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白血病患った弟に骨髄を提供(向き合う)

認定NPO法人キャンサーネットジャパン 古賀真美さん(1)

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「人生で躓(つまず)きそうな石を見つけたら拾いなさい。1年後または5年後、あなたの後を歩く人は石があったことも知らないし、あなたに感謝することもない。それでも拾うのが先人の務めです」

2002年秋に急性リンパ性白血病と診断された弟に会うために搭乗した機内で、こんな新聞のコラムを読みました。

これから同じような経験をする患者や家族のために私も石を拾おう。弟が白血病になった意味は、きっとここにある。...

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