2019年5月26日(日)
時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 5,887,464億円
  • 東証2部 71,850億円
  • ジャスダック 86,058億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.14倍 --
株価収益率13.79倍13.36倍
株式益回り7.24%7.48%
配当利回り2.09% 2.10%
株式市場データ

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「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 21,117.22 -33.92
日経平均先物(円)
大取,19/06月 ※
21,100 ±0

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野村 情報漏洩問題で15時から記者会見

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国内株概況

日経平均、一時400円超安 半導体市況やトルコ混乱を懸念

2019/3/28 11:00 (2019/3/28 11:38更新)
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28日の東京市場では世界経済の先行き不透明感を背景に株を売る動きが加速した。日経平均株価は続落し、前日比の下げ幅は一時400円を超えた。独半導体メーカーの業績見通し引き下げやトルコの信用不安再燃をきっかけに、投資家がリスクを回避する動きが優勢となった。株安と金利低下(債券価格が上昇)が同時に進んでおり、債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時、マイナス0.090%まで低下した。

午後1時時点の日経平均は前日比265円07銭(1.24%)安の2万1113円66銭。

株安と金利低下のきっかけは「政治の不安定化による経済の下押しが広がってきたこと」(大和証券の壁谷洋和チーフ・グローバル・ストラテジスト)だ。

トルコ当局はリラの下落を防ぐため、外国人による空売り用のリラ調達を制限している。これが嫌気され、同国の株価指数は27日に6%安と急落した。他の新興国でも政情が不安定なブラジルが4%下落し、約3カ月ぶりの安値水準を付けた。先進国でも、英国の欧州連合(EU)離脱を巡ってメイ首相の辞任観測が浮上したことが嫌気されている。

世界の景気減速は、企業業績にもあらわれ始めている。ドイツ半導体大手のインフィニオンテクノロジーズは27日、中国での需要減などを背景に19年度の売上高見通しを下方修正した。これが日本にも波及し、ルネサスエレクトロニクスが一時7%、ロームが同5%安となるなど大きく下げた。

株式市場以外でも「リスクオフ」の兆候が出ている。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が27日、利上げ時期を先送りする方針を示したのをきっかけに、ドイツの長期金利はマイナス0.082%程度まで低下。2016年10月以来、約2年5カ月ぶりの低水準を付けた。米長期金利も一時2.35%と17年12月中旬以来、約1年3カ月ぶりの水準まで低下した。

28日午前の債券市場では、長期金利が一時、マイナス0.090%まで低下。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊氏は「日銀の追加緩和観測が高まれば、マイナス0.1%を超えて金利低下が進む可能性がある」とみていた。2月以降、株も債券も安定した「ゴルディロックス(適温)相場」が続いてきたが、相場の潮目は変わりつつある。

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