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ローマ法王、メキシコ訪問せず 地元教会の要請断る

【メキシコシティ=丸山修一】ローマ法王フランシスコがメキシコのカトリック教会関連団体がかねて要請していた訪問を断ったことが27日までに分かった。ロペスオブラドール大統領は500年前に始まったスペインによる植民地化を通じて人権侵害の行為があったとして、スペイン国王に加え、ローマ法王にも謝罪を求めている。

ローマ法王の訪問は、地元教会の司教で構成する団体が、メキシコへのカトリック布教開始500年を記念した2021年実施予定の式典への出席を要請していたもの。布教開始はスペインによるメキシコ植民地化と同時に始まったとされる。司教団体によると法王は「まだ訪問していない国がある」として要請を断ったという。謝罪要求に関してコメントしていないとしている。

スペイン政府はすでにロペスオブラドール氏の求めている謝罪要求を拒否する姿勢を示している。地元紙ウニベルサルは26日の電子版で読者へのアンケート調査で、67%が「スペイン国王が謝罪する必要はない」と回答したとの記事を掲載している。

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