2019年5月25日(土)

将棋の藤井七段、勝率歴代3位 18年度首位で終了

囲碁・将棋
2019/3/27 22:49 (2019/3/27 23:29更新)
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将棋の藤井聡太七段(16)は27日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第32期竜王戦ランキング戦4組準々決勝で中田宏樹八段(54)を破り、勝率1位の8割4分9厘(45勝8敗)で2018年度の対局を終えた。これは羽生善治九段(48)の8割3分6厘を抜き、歴代3位の記録となる。

好成績を収めた藤井七段は「一局一局全力を尽くして、17年度を上回れたのはうれしく思います」と話した。

1位は1967年度、中原誠十六世名人(71)の8割5分5厘(47勝8敗)で、2位は中村太地七段(30)の8割5分1厘(40勝7敗)。藤井七段は17年度、記録4部門(対局数、勝率、勝利数、連勝)の全てでトップになった。今回は勝率のほか勝利数でも、18年度内にテレビ棋戦の対局を残す佐々木大地五段(23)と首位で並んでいる。

18年度の藤井七段は高校進学後も活躍し、5月に最年少で七段昇段。12月には最速で100勝を達成。今年2月、全棋士参加の朝日杯オープン戦で2連覇した。〔共同〕

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