2019年6月25日(火)

農研機構と東工大、農業・食品産業発展へ連携

北関東・信越
科学&新技術
2019/3/27 20:30
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農業・食品産業技術総合研究機構と東京工業大学は27日、日本の農業・食品産業分野の持続的発展に貢献することなどを目的とした連携協定を結んだ。共同研究の推進や研究成果の普及、人材交流の促進、施設の相互利用などに取り組む。

農研機構の久間理事長と東工大の益学長は連携協定を結んだ(27日、東京・千代田)

協定を通じ、微生物を活用した燃料電池を電源とした環境観測装置や、低価格で長寿命な家畜の監視装置、乳酸菌を生かした機能性食品素材などを両者で研究する。

農研機構の久間和生理事長は「工学と農学を連携することでより大きなイノベーションが出てくる。東工大が最も良いパートナーになると判断した」と話した。東工大の益一哉学長は「(国連の定めた持続可能な開発目標である)SDGsのいろいろな課題解決の糸口を我々がこの協定から生み出していけると期待している」と述べた。

農研機構の大学との連携協定は筑波大学などに続き4例目。

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