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廊下に血痕? 玄関から逃走か 東京・杉並の保育士刺殺

東京都杉並区下井草のアパートの一室で保育士の照井津久美さん(32)が殺害された事件で、照井さんの部屋の外の廊下や階段に血痕のような染みがあったことが27日、警視庁への取材で分かった。部屋はベランダに面した窓ガラスの錠付近が割られており、同庁は犯人がベランダから侵入して、玄関から逃走した可能性があるとみて調べている。

照井さんの部屋は2階にあり、玄関付近から外廊下、1階に下りる外階段にかけて、血痕のような染みができていたという。同庁が鑑定を進めている。

照井さんは左肩の後ろを包丁のような刃物で刺されていた。警視庁によると、司法解剖の結果、照井さんの死因は刺し傷による失血死とみられる。傷の深さは約15センチに達していた。

室内に物が散乱するなど争ったような形跡があった。手にも皮下出血があり、襲われた際に抵抗してできたとみられる。

現場では事件直後、黒っぽいコートを着た30~35歳ぐらいの男が西武新宿線の駅がある北方向へ立ち去る姿が目撃されており、同庁が行方を追っている。

照井さんは26日、杉並区内の乳児院で夜勤を終えたあと、昼ごろに帰宅して襲われたとみられている。乳児院の関係者によると、約10年前から乳児院で働いていたという。職員の一人は「長年仕事を一緒にしてきたが、責任感のある人だった」と悲しんだ。

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