横浜の百貨店、ランドセル商戦本格化 20年度入学向け

2019/3/27 22:00
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2020年4月に小学校に入学する子ども向けのランドセル商戦が横浜市内の百貨店で本格化した。各店舗は東京オリンピック・パラリンピックの開催を意識した商品などを積極展開。目当てのランドセルを探す購買活動を「ラン活(ランドセル活動)」と呼び祖父母世代を巻き込んだブームとなるなかで、早くも需要の取り込みを見込んだ商戦が熱を帯びてきた。

高島屋横浜店(横浜市)では横浜独自のランドセルなども用意した

高島屋横浜店は27日にランドセル販売を本格化した。13日に同社の店舗で最も早く一部商品の展示を始めた。横浜DeNAベイスターズの公認モデルなど独自のランドセルを用意したほか、教材の変化に対応して軽さなどを重視した商品や海外ブランドなど約200種をそろえた。

そごう・西武は19日、そごう横浜店でランドセルの特設会場を設け、約170種を用意した。開設は18年に比べ約2週間早め、「10月の消費増税前に納品できることを意識した」。4月には約220種まで広げる。東京五輪・パラリンピックの開催を踏まえてスポーツブランドが手掛けるランドセルや、体育用品などの収納性に配慮した商品などを用意した。

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