ゲノム編集で遺伝子治療、難病患者に朗報を(ルポ迫真)

2019/3/28 2:00
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日本経済新聞 電子版
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「この部屋の中に治療中のミニブタがいます」。栃木県下野市の自治医科大学にある「ピッグセンター」で、教授の花園豊(57)はゲノム編集技術を使った遺伝病の治療に挑む。6畳ほどの広さがある無菌の部屋で、治療を試みたミニブタを観察している。

病気は「X連鎖重症複合免疫不全症(X-SCID)」という遺伝病。遺伝子の異常で様々な感染症になる難病で、国内で10万人に1人の割合で発症する。効果的な治療はない。花…

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