大韓航空「総帥」再任、国民年金反対で否決
文政権の意向反映、反財閥の風圧強まる

2019/3/27 17:11
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日本経済新聞 電子版
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【ソウル=山田健一】韓国の財閥「韓進グループ」を率いる趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長は27日、傘下の大韓航空の取締役再任を否決された。趙氏ら創業家一族の不祥事が相次いでおり、財閥に厳しい姿勢で臨む文在寅(ムン・ジェイン)政権に配慮して国民年金公団が再任反対に回ったためだ。同公団は多くの財閥系企業の主要株主となっており、他の財閥にも衝撃が走った。

大韓航空がソウル市内で開いた株主総会で再任が否決された…

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