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愛知県、中部空港でロボット技術披露 ロボット大会にらむ

愛知県は26日、中部国際空港(愛知県常滑市)で、ロボットの開発企業の実演会を開いた。2020年に県内で開かれるロボットの国際大会に向け、ロボット産業を活性化する。県内の企業を中心に6社が参加し、空港のロビーでロボットを動かした。

システム開発のケーイーアール(愛知県豊川市)は、遠隔操作や自律で施設内を巡回できる警備ロボット「TAIRA 2s」を紹介した。マイクも搭載し、離れた警備室などから会話できる。

トヨタ自動車グループ向けに特殊車両などを手掛ける新明工業(愛知県豊田市)は、荷物を指定した場所に自律走行で運ぶ運搬支援ロボットを紹介した。最大で200キログラムまで運搬できる。

愛知県では、20年10月に中部空港に隣接する愛知県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」でロボットの国際大会が開かれる予定だ。

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