桜島の大噴火 シミュレーション、鹿児島市が動画作成

2019/3/26 19:50
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噴煙に覆われて薄暗くなった市街地に軽石や小さな噴石が雨のように降り出す――。鹿児島市は桜島が大噴火した際の市街地の状況を想定したシミュレーション動画を制作し、26日発表した。

桜島が大噴火すると鹿児島市街地も軽石や噴石が雨のように降る可能性がある(鹿児島市が作成したシミュレーション動画から)

市は大規模噴火でも「犠牲者ゼロ」を目指すことなどを柱とした「火山防災トップシティ構想」を策定しており、動画制作もその一環。桜島の島内に比べて実感が乏しい市街地で想定される被害状況をリアルに示すことで、市民の防災意識の向上につなげる。

動画は4月1日から市のホームページなどで公開する予定。森博幸市長は「この映像を活用して市民に避難や防災対策を呼びかけていければ」と話している。

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