2019年5月27日(月)

神奈川・綾瀬市、避難所に仮設風呂導入 19年度

南関東・静岡
2019/3/26 20:00
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神奈川県綾瀬市は災害時に備え、避難所に設置する仮設風呂を導入する。シャワーだけでなく直径2メートル以上の湯船につかることもできる。震災などで避難所生活が長期化することを想定し「避難所でもできるだけ普段と変わらない生活」(危機管理課)を目指す。購入費として2019年度予算に1512万円を盛り込んだ。

仮設風呂はテントを2つ並べた形で、入浴所と脱衣所に分かれている。ボイラーと発電機で稼働し、10時間あたり約1000人の入浴が可能だという。避難所となる市内の小中学校にマンホールトイレの設置も進めている。

11年の東日本大震災などでは、避難所生活が長期化し、遠方の温泉などに通って入浴する被災者が少なくなかったという。市危機管理課は「避難が長期化しても風呂に入れる環境が必要だ」としている。

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