2019年5月27日(月)

藤井七段や池江選手も初登場、小学校教科書

2019/3/26 18:01
保存
共有
印刷
その他

2018年度の検定で合格した小学校の教科書には、話題の人物や社会の変化を踏まえた題材が多く採用された。

小学5、6年生向けの英語の教科書

小学5、6年生向けの英語の教科書

18年夏のジャカルタ・アジア大会で日本史上初の6冠を達成し2月に白血病を公表した競泳女子の池江璃花子選手や、最年少のプロ棋士として快挙を続ける藤井聡太七段は複数の教科書が取り上げた。道徳で自分の夢について考えるページで、活躍している人物として紹介されるなどした。

人工知能(AI)に初めて触れた教科書もあった。ある算数6年の教科書は「AIと私たちの未来」と題し、16年にAIが囲碁でトップ棋士に勝ったことを紹介し、AIの可能性が広がっていると説明。一方で「AIは『考える』ことが少し苦手」と解説し、「考える力」をつけることの重要さを強調した。

性的少数者(LGBT)についても初めて取り上げた。一部の保健の教科書で心と体の性の不一致について説明し、相談窓口を紹介するなどした。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報