2019年5月25日(土)

デロイトトーマツ、セキュリティー新会社を設立

エレクトロニクス
2019/3/26 16:30
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デロイトトーマツグループは26日、サイバーセキュリティーに特化した新会社を設立すると発表した。コンサルティングサービスなどを提供し、自動車や金融など幅広い業界のデジタル化を支援する。競合他社がセキュリティー分野を強化するなか、最先端の知見を持った人材を確保して競争力を高める。

デロイトトーマツサイバー合同会社を4月に設立する。6月から本格的に事業を始める予定だ。まずはグループでサイバーセキュリティーの業務を担う約120人を中心に発足する。今後は中途社員や新卒社員を積極的に採用し、2022年度までに250人体制をめざす。

IT(情報技術)人材の採用は競争が激しくなっている。新会社は研修などを通じて新卒社員をITやコンサルティングの専門知識を持った専門家として育てる。採用活動はセキュリティーの分野を研究する大学や米国など海外大学にも広げる。給与水準は日本のセキュリティー業界で最高水準をめざすという。

国内のコンサルティングはデジタル分野の市場が伸びている。デロイトは人工知能(AI)やクラウドなどデジタル分野の事業を強化しており、専用システムの開発やM&A(合併・買収)などを進めている。

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