2019年6月21日(金)

19年度の都予算案可決へ 特別委採決、自民は反対

東京
2019/3/26 19:30
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東京都議会の予算特別委員会が26日開かれ、2019年度予算案を賛成多数で可決した。28日の本会議でも与党の都民ファーストの会、公明党などの賛成で可決する見通し。旧築地市場の再開発を巡り与党や小池百合子知事に反発する自民党は26日の特別委採決で、18年度に続き反対した。

一般会計の歳出総額は7兆4610億円と過去最大。2020年の東京五輪・パラリンピックの準備経費が膨らむ。小池知事は特別委後、記者団に「(ラグビーワールドカップや五輪・パラなど)大切な年に向け、準備をしっかり進める」と述べた。

自民が反対の理由として挙げるのが旧築地の問題。都は1月に示した築地再開発方針の素案で、長期の定期借地で民間の活力を活用するとした。これに自民は「財源スキームや計画が不明確なまま進めるのは大きな問題」と批判。予算案に盛り込まれた調査費用は認められないとして反対した。

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