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キャベツなど9品目20%以上安く 農水省、4月卸値 好天で生育順調

2019/3/26 14:59
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農林水産省が26日発表した2019年4月の野菜卸値見通しによると、調査対象の14品目のうち、キャベツなど9品目が平年(過去5年平均)比で20%以上安くなる。野菜の出荷が増える関東から九州にかけて温暖な気候が続き、生育が順調なためだ。4月も野菜卸値は安値が続きそうだ。

キャベツなど9品目で4月も野菜の安値が続く見通し。(都内のスーパー)

平年より20%以上安くなるのはキャベツ、タマネギ、ダイコンなど9品目。キャベツの産地を抱えるJAあいち経済連(名古屋市)では「好天と適度な雨で4月は前年より1割多い出荷を見込んでいる」。冬場に高値だったタマネギも値下がりする見通し。不作だった夏場に収穫した北海道産の貯蔵品を出荷しているが、春に出回る九州産など新物の生育が順調だ。

平年並みはトマト、ピーマンなど果菜類を中心とした5品目で、平年より高い品目はなかった。東京・大田の青果卸は「今後も九州など各産地で順調な出荷が見込まれ、値上がり要因はほとんどない」と話している。

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