ソフトバンク孫氏 「投資、AIにフォーカス」

2019/3/25 23:41
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ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は25日、東京都内で開かれたイベントに参加し「1つのアングル(視点)に絞っている。人工知能(AI)分野のトップ企業に投資していく」とグループの投資方針について強調した。自動運転や医療、物流などに幅広く投資していくが、その中でもAIを活用できる分野になると改めて説明した。

孫氏は米シンクタンクのミルケン研究所が都内で開いた経済シンポジウムの対談に参加し、投資方針を説明した。ソフトバンクグループは10兆円規模の投資ファンド「ビジョン・ファンド」を通じ、米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の自動運転企業など有力企業に相次いで出資を表明している。

孫氏は対談のなかで、かつて米アマゾン・ドット・コムなどへの出資を検討したが、投資余力が限られることから断念したと紹介。同じ状況に陥らないために、ビジョン・ファンドを立ち上げたと説明した。

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