投資直後の償却負担を低減 北陸電、定額法に変更

2019/3/26 4:00
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北陸電力は25日、2020年3月期から設備など固定資産の減価償却方法を定率法から投資初期の負担が少ない定額法に変更すると発表した。同社は18年11月に富山県射水市で営業運転を開始した同社初の液化天然ガス(LNG)発電設備の建設に約1100億円を投じてきた。来期連結決算では利益の押し上げ要因になりそうだ。

同社は定額法への変更に伴う決算への影響は追って発表するとしている。ただ新たに建設した富山新港火力発電所LNG1号機関連で大型投資を進めてきたことから、20年3月期の連結決算では減価償却費は定率法で計算するよりも減り、利益を押し上げるとみられる。19年3月期におけるLNG1号機の減価償却費は90億円と算定している。

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