新潟県内18年度の正社員賃金6372円増

2019/3/25 22:00
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新潟県は2018年度の賃金労働時間等実態調査の結果をまとめた。県内企業の正社員の1カ月あたりの平均賃金は27万225円で、前年から6372円増加した。男性の育児休業取得率が3.8%と過去最高となったほか、有給休暇取得率も微増した。月間労働時間数は所定外労働時間が減少したものの、所定内労働時間が1時間増えた。

非正規社員など「その他労働者」の賃金は19万7800円と4.9%増加した。人手不足が続く中、企業側の待遇改善が進んだとみられる。企業規模別の賃金をみると、大企業は28万9434円で3.1%増加。女性が同7933円増え、男性の増額分(7711円)を上回った。中小企業は同2.4%増の25万3880円。

育児休業取得率は男性が前年から0.2ポイント増。女性は95.7%と前年からは1.9ポイント減少した。1カ月の実労働時間は平均176.1時間と前年比0.6時間増加した。

調査は県が賃金や労働環境の実態を把握するため毎年7月に実施している。今回は2900の県内の事業所を対象とし、48.8%にあたる1414事業者から有効回答を得た。

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