マルエーフェリー、北九州―那覇に貨物航路

2019/3/25 19:31
保存
共有
印刷
その他

マルエーフェリー(鹿児島県奄美市)は26日、北九州市と那覇市を結ぶ貨物定期航路を開設する。南西海運(那覇市)との協調配船で、マルエーフェリーが毎週火、土曜日に1万トン級の内航RORO船を北九州市の日明港に寄港させ、南西海運が毎週木曜日に一般貨物船を配船する週3便の定曜日運航となる。観光が好調でホテル建設が相次ぐ沖縄へ、建設資材などを運ぶ。

北九州からは、建設資材のほか主に生活物資の輸送需要を見込んでいる。南西海運の既存航路を活用することで、那覇を経由して宮古島や石垣島など先島諸島への輸送サービスも展開する。

マルエーフェリーは現在、九州を含む本土と沖縄を結ぶ貨物航路として東京、阪神、鹿児島の3航路を運航している。このうち阪神航路では3月から従来の1隻体制から2隻体制に増強して定曜日運航体制を構築しており、同航路に就航している2隻のRORO船を活用することで、北九州航路を開設した。これにより同社の沖縄に向けた海上輸送サービスは最大で週12便となる。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]