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グッドデイズの小倉社長「住宅改修工事 需要膨らむ」

2019/3/25 19:07
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賃貸住宅の改修工事や自社サイトでの入居者募集などを手掛けるgooddays(グッドデイズ)ホールディングスが25日、東証マザーズに上場した。買い注文が膨らんで上場初日は取引が成立せず、特別気配を公募・売り出し価格(公開価格)の2.3倍にあたる5250円まで切り上げた。東京証券取引所で記者会見した小倉博社長は「人口減少を背景に、住宅の改修工事の需要が膨らむ」との見方を示した。主なやりとりは以下の通り。

――買い注文が殺到して、公開初日は株価が付きませんでした。

記者会見するgooddaysホールディングスの小倉博社長(25日午後、東証)

記者会見するgooddaysホールディングスの小倉博社長(25日午後、東証)

「投資家の評価だと思うので厳粛に受け止めたい。今後さらに安定して企業価値を上げ、期待に応えていくことが我々の責務だと思っている」

――事業の強みについて教えてください。

「改修工事と、物件への入居者紹介の両方を自社で手掛けていることが強みだ。顧客がどのような内装を求めているのかを把握できるため、より魅力を感じてもらえるような改修がしやすい。潜在需要を拾い上げ、いい循環が生まれている」

「約190人の技術者を抱えており、品質を担保しながら工事コストの効率化もできている」

――事業環境についてどう見ていますか。

「新築の住宅着工件数が減る一方、人口減少を背景に空き家率は今後も増加していく。現在ある住宅をいかに生かすかということに重点が置かれるようになり、改修工事の需要は一層膨らむ。追い風が続く」

――成長戦略をどう考えていますか。

「対面が義務付けられていた賃貸借契約の一部が、規制緩和によってネット上でもできるようになった。同業他社に先駆けてオンラインで賃貸申し込みサービスができるシステムを構築し、不動産業界のIT化に貢献したい」

「顧客情報が蓄積されれば、データベースを活用して引っ越し会社や電力会社、家具店などと連携できるようになる。たとえば引っ越しの時に家具や電力プランを提案、企業への送客につながれば手数料ビジネスが成り立つ」

――配当方針について教えてください。

「まだ各事業の成長段階にあるが、配当をすることは事業活動の大前提だと考えている。投資とのバランスを見ながらいつごろ開始するか決定していく」

(亀井亜莉紗)

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