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建設可否 「早期に判断」 滋賀知事、国凍結の大戸川ダム

滋賀県は25日、国が建設を凍結中の大戸川ダム(大津市)の「治水に関する勉強会」(座長・宝馨京都大学大学院教授)の第3回会合を開いた。瀬田川洗堰(あらいぜき)の操作などに与える影響を議論した。勉強会は今回が最終回で、三日月大造知事は建設の可否について「できるだけ早期に政策判断したい」と話した。

洗堰は琵琶湖から流れる瀬田川の上流に位置し、そのすぐ下流で大戸川が合流している。大戸川にダムを建設すれば、瀬田川の下流域の洪水対策につながる。洗堰を完全に閉める全閉時間の短縮や、琵琶湖のピーク水位を抑えるなど滋賀県内の治水にも利点があるという。

県は勉強会の結果をホームページを通じて県民に周知していく。三日月知事は「国や京都・大阪府などに県の考え方を伝えていきたい」としている。

大戸川ダムは2008年に滋賀と大阪、京都、三重の4府県の知事が凍結を求めて合意し、国が09年から事業を凍結している。

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