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2月の求人広告件数、前年比22.6%増 人採れず件数減も

求人情報会社でつくる全国求人情報協会(全求協、東京・千代田)は25日、2月の求人広告掲載件数が前年同月比22.6%増の138万3012件だったと発表した。新年度に向けた募集強化でほとんどの職種で件数が増えたが、特に人手不足の深刻な警備が「広告を出しても採れない」と件数減に転じるなど、局面の変化もみられる。

特に増加幅が大きかったのは「運搬・清掃・包装」で同52.7%増だった。清掃や運転手などの求人強化がけん引した。

IT(情報技術)技術職も同26.2%増と大きく伸びた。ここ数年、未経験者も受け入れることで人手不足を補ってきたが、企業の育成負担が高まってきたことなどから足元では一服がみられる。代わって「管理者の求人が特に増えている」(人材サービス大手のエン・ジャパン)。

一方、警備は同14.3%減った。求人を出しても人手が集まりにくい状況が常態化してきており、「少ない人数で現場をなんとか回したり、受注を絞ったりする企業が増えてきている」(人材サービス大手のディップ)。

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