2019年5月27日(月)

江戸の五公五民と平成の国民負担
編集委員 大林 尚

霞が関エックス線
コラム(経済・政治)
経済
2019/3/27 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

徳川幕府の時代、各藩の領主が百姓に課した重税を象徴する言葉に「五公五民」があった。収穫の半分を年貢米として召し上げ、残り半分は領民の取り分とするやり方だ。

さて、今年4月いっぱいで幕を閉じる平成の世はどうだったか。国民各層の税・社会保障の負担度をあらわす数字に、国民負担率がある。分子に国・地方自治体への税負担と年金・健康保険などの社会保険料負担の合計値、分母に国民所得をおいて求めるマクロ指標だ。…

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