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高騰パラジウムに潜む弱材料 地金不足に一服感

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自動車触媒用の貴金属、パラジウムの価格上昇が続いている。現物の供給不足への懸念や、米金融当局の利上げ停止観測を受けてリスク資産に資金が流入。半年で国際価格は6割上がった。一方、実際の需要増加は緩やかとの見方も台頭。需給の逼迫感が後退したことを裏付けるデータもあり、今後の上値を抑える要因になりそうだ。

国際指標となるニューヨーク先物は1トロイオンス1515ドル前後。2016年初めの3倍になり、18年...

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