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スマホの落とし穴、すごろくで学ぶ 愛知県警が作製

スマートフォン(スマホ)を持つ子供が増えるなか、愛知県警サイバー犯罪対策課はインターネットに潜む危険をすごろく形式で学べる教材を作製した。小学校高学年向け。守るべきことや、していけないことをマスで知らせ、架空請求詐欺や不正アクセスなどについて話し合うように促す。県警は授業での活用を呼びかけている。

愛知県警がつくった教材「サイバーポリスゲーム」を使って話し合う児童ら(2月、同県清須市)

教材は「サイバーポリスゲーム」。サイコロを振ってコマを進めて「犯罪になるのはどれ?」といったクイズにも答えて得点を競う。「問題発生」のマスでは、交流サイト(SNS)で下着姿の写真を送るよう求められた際の対処法などを話し合う。

内閣府の調査によると、2017年度の小学生のスマホ利用率は30%で、中学生は58%。SNSをきっかけに未成年者が事件やトラブルに巻き込まれる例は後を絶たず、県警は小学生のうちからネット犯罪などを伝える必要があるとみている。

同県清須市立西枇杷島小では今年2月、この教材を使った授業を実施した。5年生の水野凜香さん(11)は「友達と話し合いながらオンラインゲームの架空請求など自分が知らないことが分かって良かった」と話した。

教材は県警ホームページからダウンロードできる。山野弘悦サイバー犯罪対策課次長は「危険があることも知ったうえでスマホを持ってほしい」と強調する。

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