めぐみさん母校で帰国訴え 拉致問題、横田さん講演

2019/3/23 17:35
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北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(失踪当時13)の母、早紀江さん(83)が23日、めぐみさんの母校・東京都品川区立大井第一小で講演し「めぐみが(飛行機の)タラップを下りるまで頑張り続ける」と、帰国実現への思いを語った。

拉致被害者、横田めぐみさんの母校である東京都品川区立大井第一小で講演する母の早紀江さん(23日午後)=共同

拉致被害者、横田めぐみさんの母校である東京都品川区立大井第一小で講演する母の早紀江さん(23日午後)=共同

早紀江さんは、拉致問題に明確な進展がなかった2月末の米朝首脳会談に触れ「トランプ大統領が2回も会談をしても、非常に難しい」と指摘。「(拉致問題を)きちんとすれば、あなたの国も平和になると、トップの人に伝えないといけない大事な状況になっている」と訴えた。

めぐみさんが幼稚園や同小に通った東京での生活を、写真を交えて紹介し「普通の家族に突然起きたのが拉致。どん底にたたき落とされた」と話した。

めぐみさんは1971年に同小に入学した。翌年に広島市の小学校へ転校し、6年生の時に新潟市に引っ越した。大井第一小ではめぐみさんの写真展が開催され、24日まで一般公開している。〔共同〕

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