長野県、AI・IoT普及に向けた戦略策定

2019/3/22 21:00
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長野県は22日、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoTの県内企業への普及に向けた「産業生産性向上のためのAI・IoT、ロボット等利活用戦略」を決定した。専門人材の育成や県関係機関を通じた相談などを強化する。2021年度までの事業期間で、AI・IoT導入率を現在の9.4%から50%に高める目標を掲げた。

県中小企業振興センターに設ける「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」などを通じて、企業への普及を図る。次世代を担う人材の育成に向け、小中学校でのデジタル教育の推進やプログラミングコンテストの開催をする。ICT(情報通信技術)企業への助成金設立や規制改革も進める。

あわせて、県は「医療機器産業振興ビジョン」も策定した。医療部品などの海外輸出促進に向けて「信州メディカルデバイスグローバル展開センター」を19年度に設置する。

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