北海道内の百貨店売上高、1.0%増 2月

2019/3/22 22:00
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北海道内の百貨店の2月の売上高は前年同期比1.0%増の133億2100万円だった。中華圏の春節(旧正月)が2月前半と前年より早まったため、2月後半に訪日外国人客の売り上げが落ちたが、2月後半から気温が上昇し、春物衣料品の伸びで補った店が多かった。

大丸札幌店は2.7%増。2月後半は訪日客の売り上げが振るわなかったが、春物衣料品が好調だった。

札幌丸井三越は0.3%減だった。訪日客が多い春節と「さっぽろ雪まつり」の時期が重なったため、「昨年は2度あった免税品の売り上げの山が1度になったことが影響した」という。

東急百貨店札幌店は2.8%減だったが、賃貸を含む売上高は6.1%増だった。前半は天候不順で衣料品などが苦戦したが、訪日客需要を多く取り込んだ。

丸井今井函館店は8.6%増。食品などの催事や衣料品が好調だった。帯広市の藤丸は0.3%増。気温の上昇で婦人服など春物衣料品が好調だった。

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