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JR東海、過去最高の設備投資6210億円 19年度リニア工事などで

JR東海は22日、2019年度の連結設備投資額が前年度(計画ベース)比2割増の6210億円と過去最高になると発表した。27年の開業を目指すリニア中央新幹線の工事などへの投資が3100億円とほぼ半分を占める。東海道新幹線では新型車両の投入を進め、20年春のダイヤ改正で利便性を一段と高める。

リニア関連では難工事区間の南アルプストンネルや品川、名古屋の両駅などで工事を進める。22日記者会見した金子慎社長は、難工事区間で唯一未着工の南アルプストンネル静岡工区について「19年度中に掘削工事に着手したい」と述べた。

地下40メートルより深い「大深度地下」にトンネルを掘るためのシールドマシンも製作する。リニアの営業車両の仕様を決めるための改良型試験車は20年春の完成を目指す。

東海道新幹線では新型車両「N700A」の投入が完了する予定だ。東海道新幹線を走る全ての車両の最高速度が時速285キロメートルに統一されるため、ダイヤを大幅に改善できる。並行して、20年7月の営業運転開始に向け、最新型車両「N700S」の準備も進める。

安全関連には2110億円を投じる。大地震などの際に東海道新幹線の車両が脱線するのを防ぐ脱線防止ガードの敷設などを進める。

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