横須賀市、森ビルとまちづくりで協定 にぎわい創出へ

2019/3/22 22:00
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森ビルと神奈川県横須賀市は22日、同市のまちづくりに関する基本協定を結んだ。東京都心部を中心に都市の再開発を手掛けてきた森ビルのノウハウを生かして、経済の活性化やにぎわいの創出に取り組む。横須賀市がまちづくりで企業と協定を結ぶのは初めてで、人口減少などの地域課題への対応力、スポーツなど地域資源を生かした集客力を高める狙いだ。

森ビルとの協定を結んだ横須賀市の上地克明市長(左)(22日、神奈川県横須賀市)

22日、横須賀市役所で両者が基本協定を結んだ。市は職員を森ビルに派遣し、まちづくりに関する知見やノウハウを習得する。上地克明市長は「プロの視点を生かして、街の魅力や磁力を高める契機にしたい」と期待した。

森ビルの御厨宏靖執行役員は「横須賀が持つ海や遺産、美術館などの資源をうまく生かしつつ、外部の視点で活用したい」と述べた。協定の期間は2019年4月から24年3月までの5年間で、その後の改廃などについては別途協議する。

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