冨士発條、三重に車載用電池部品の新工場

2019/3/22 19:30
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精密金属加工の冨士発條(兵庫県朝来市)は三重県亀山市に主力の車載用電池部品の新工場を建設する。生産能力を増強し、自動車メーカー向けの安定供給体制を強化するのが狙い。2019年秋に着工し、21年春からの本格量産を目指す。

新工場建設で亀山市、三重県と立地協定を結んだ冨士発條の藤井社長=(中)=(22日、三重県亀山市役所)

同社の藤井啓社長が22日、亀山市役所を訪れ、同市と三重県との間で立地協定書を締結した。新工場の用地は「亀山・関テクノヒルズ工業団地」内の約2万1千平方メートルで、総投資額は約35億円。

同工業団地は17日に三重県区間が全線開通した新名神高速道路に近接する。新工場は東北方面などへの物流拠点としての機能も担う。

同社は車載用リチウムイオン電池部品の量産で業績を伸ばし、18年3月期の売上高は約107億円。

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