リーバイスがNYで再上場、時価総額80億ドル超

2019/3/22 6:32
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【ニューヨーク=河内真帆】米ジーンズ大手リーバイ・ストラウスは21日、ニューヨーク証券取引所に34年ぶりに再上場した。初日の終値は公開価格の17ドルを3割上回る22.41ドルで、時価総額は80億ドル(約8800億円)を超えた。

ニューヨーク証券取引所で取引開始の瞬間を腕組みをして待つリーバイ・ストラウスのチップ・バーCEO(中央右)=ロイター

ニューヨーク証券取引所で取引開始の瞬間を腕組みをして待つリーバイ・ストラウスのチップ・バーCEO(中央右)=ロイター

リーバイスは再上場で1億6000万ドル超を調達したもようだ。ブラジルや中国など海外市場の強化や、デニムを使った新しい繊維開発の研究開発などに充てる。

一方、大株主である創業一族のハース家は持ち株の売却で3億ドル超を手にした。ただ、議決権の大きい株式を持っており経営権は手放さない。

リーバイスは1853年、ゴールドラッシュにわくカリフォルニア州で創業、ハイテク企業が集積するサンフランシスコに本拠を置く。

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