統一地方選、まず11知事選告示 参院選の前哨戦

2019/3/21 17:46
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夏の参院選の前哨戦となる第19回統一地方選が幕を開け、北海道、大阪府など11道府県知事選が21日、告示された。今年は12年に1度、統一選と夏の参院選が重なる「亥(い)年選挙」の年だ。与野党の全面対決は北海道のみで、福井、島根、徳島、福岡の4知事選は自民勢力が分裂して戦う。大阪では大阪都構想をめぐり、府知事と大阪市長のダブル選となる。

知事選は北海道、大阪、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分の各道府県。24日告示の札幌、大阪など6政令市長選や29日告示の41道府県議選、17政令市議選とともに投開票日は4月7日。4月21日には市区町村長・議員選(一部翌日開票)が予定される。

北海道では、いずれも無所属新人で元衆院議員の石川知裕氏と前夕張市長の鈴木直道氏が届け出た。鈴木氏は「1日でも早い復旧復興に全力で取り組む」と強調。石川氏は「被害の大小にかかわらず国と道が支援をしていくことが本当の復興のあり方」とそれぞれ被災地支援を訴えた。

大阪府では自民党などが推す元副知事の小西禎一氏が維新の看板政策「大阪都構想」を「維新政治にノーを突きつける絶好の機会だ」と批判した。大阪維新の会政調会長で前大阪市長の吉村洋文氏は「都構想で府と市の二重行政を終わらせる」と強調した。

衆院大阪12区、沖縄3区補欠選挙も21日に投開票される。

関連ニュースはトピック「統一地方選2019」(https://r.nikkei.com/local-election2019)でまとめてご覧いただけます
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