独、環境先進国復権へ賭け 石炭火力38年までに全廃

2019/3/21 1:53
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日本経済新聞 電子版
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ドイツが2038年の石炭火力発電の全廃に向けて動き始めた。すでに廃止を決めている原発とあわせて電力供給源の半分近くを入れ替える荒療治で、二酸化炭素(CO2)排出の削減目標達成に道筋をつける。環境先進国としての復権を狙うが、代替電源として欠かせないガス火力の拡大を進めれば、ロシアへのエネルギー依存を高めかねない危うさをはらむ。

「脱石炭を38年までに実現したい」。3年ぶりに日本を訪れたメルケル首相…

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