自動運転にらみ協定、福山市、トヨタ・ソフトバンク新会社

2019/3/20 19:36
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トヨタ自動車ソフトバンクが共同出資するモネ・テクノロジーズ(東京・港)と広島県福山市は20日、中山間部の高齢者ら交通弱者を支援する次世代運行サービスを共に考える業務提携を結んだ。自動運転社会を見据え、先端技術を活用した交通サービスで地域課題を解決していく。

まず25日から5月31日まで、福山市の駅家地区で乗合タクシーの実証実験を行う。1日3便、JRの駅やスーパー、病院とを結ぶ無料のタクシーを運行する。様々な住民ニーズを集め、今後の有料運行に生かす。将来の自動運転システムへの応用策も探る。

提携協定の締結式で、枝広直幹市長は「運転手不足が深刻化するなか、無人運転の車が様々なニーズに応えて走り回る未来を引き寄せるものになる」と強調した。

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