2019年5月26日(日)

五輪聖火リレーのトーチ完成 桜をイメージ

2019/3/20 15:39 (2019/3/20 18:54更新)
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2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は20日、五輪の聖火リレーで使うトーチを公開した。

東京五輪の聖火リレートーチは日本になじみが深い桜をイメージした=Tokyo 2020提供

トーチの素材には、被災地に建設された仮設住宅の廃材を活用した=Tokyo 2020提供

浮世絵の技法である「拭きぼかし」を用いたリレーエンブレム=Tokyo 2020提供

全長は71センチ、重さ1.2キロ。日本人になじみが深い桜をイメージし、上から見ると5枚の花びらが表現されている。全体は薄いピンク色の「桜ゴールド」で彩った。

素材は軽く、耐久性のあるアルミニウムを採用。一部には東日本大震災後に活用された仮設住宅の廃材から再生したアルミニウムを使用している。

五輪の聖火リレーは20年3月、福島県からスタートして47都道府県を巡る。ランナーがトーチからトーチへ聖火をつないで走るため、1万本以上が作製される予定。聖火リレー終了後、希望するランナーが買い取ることもできる。過去大会では5万~7万円だった。

五輪聖火リレーのエンブレムも公表。大会エンブレムの市松模様をベースに、浮世絵の技法である「拭きぼかし」を用いて朱色と黄土色を組み合わせた。聖火リレーの道を飾るのぼりなどに活用される。

聖火リレー公式アンバサダーには女優の石原さとみさん、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん、富沢たけしさんら5人が決まった。

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