2019年8月19日(月)

日本コンテンツの保護・流通促進、中国国営企業と提携

2019/3/20 17:00
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コンテンツ海外流通促進機構の後藤健郎代表理事(左)とシステムを運営する中伝悦衆(北京)文化発展有限公司の秦智勇社長(右)

コンテンツ海外流通促進機構の後藤健郎代表理事(左)とシステムを運営する中伝悦衆(北京)文化発展有限公司の秦智勇社長(右)

コンテンツ海外流通促進機構(CODA、東京)は2019年3月19日、中国におけるデジタルコンテンツの流通促進・権利保護を推進する国営企業の中国文化伝媒集団と提携すると発表した。アニメや漫画といった日本のコンテンツを中国で流通させる際に、協力して権利の保護や不正利用の防止に取り組む。

中国文化伝媒集団は18年7月、オンラインで中国におけるコンテンツの知的財産権を登録できる「中伝新文創(IP)プラットフォーム」というシステムを構築した。コンテンツの権利情報などがデータベース化され、登録された情報は権利が侵害された際の「権利帰属の証明」として利用できる。CODAは、CODA会員の日本企業が作成したコンテンツを同システムに登録する際、必要な手続きなどを伝えるサポートなどを行う。

CODAの後藤健郎代表理事は、「中国で権利が侵害された際は、迅速な侵害対策が行われるようになる。これにより、日本コンテンツが中国市場にさらに流通することを期待する」と話した。

(日経 xTECH/日経SYSTEMS 安藤正芳)

[日経 xTECH 2019年3月19日掲載]

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