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日本サッカー世界への挑戦

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W杯以来の代表 香川は新しい可能性示せるか
サッカージャーナリスト 大住良之

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2019/3/22 6:30
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2018年9月に始まったサッカーの22年ワールドカップに向けての強化。今年1月のアジアカップ(アラブ首長国連邦)でその「第1段階」を終え、森保一監督は9月にはスタートする可能性のあるワールドカップ・アジア予選に向けて「第2段階」の強化に取りかかった。

初招集4人、「第2段階」へ

3月22日のコロンビア戦(横浜)と26日のボリビア戦(神戸)、6月の国内親善試合2試合(豊田と宮城)を経て、6月14日に開幕するコパ・アメリカ(南米選手権=ブラジル)までが「第2段階」だ。

3月の国際親善試合に臨む日本代表メンバーを発表する森保監督。アジアカップから13人を入れ替えた=共同

3月の国際親善試合に臨む日本代表メンバーを発表する森保監督。アジアカップから13人を入れ替えた=共同

「第1段階」では「絶対エース」のFW大迫勇也を軸に、中島翔哉、南野拓実、そして堂安律の若手3人を2列目に配した攻撃陣が大きな可能性を示した。アジアカップでは中島を欠き、大迫も初戦の後、3試合を欠場し、先発に戻ったのが準決勝という苦しい戦いのなかで、チーム全体で粘り強く守って勝機をうかがう「森保イズム」の浸透も見られた。

22日からの「第2段階」では、これからのワールドカップまでの戦いに備え、チームのオプションを広げ、どんなアクシデントがあっても乗り越えていけるだけの「対応力」をさらに高めることが期待される。

6月の南米選手権にどんなチームで参加できるのか、いま現在もまったく不透明だ。「大陸選手権には1年に1回しか放出の義務なし」という国際サッカー連盟(FIFA)のルールで、アジアカップに出場した選手が再び出場できるかは所属クラブの考え方にかかっている。何よりもJリーグが南米選手権の大会期間中に試合を入れてしまっているからだ。

森保監督としては、この3月の2試合でアジアカップに招集しなかった選手たちを見極め、さらには3月22日から26日にかけてヤンゴン(ミャンマー)で開催されるアジアU-23(23歳以下)選手権予選に出場する「U-22日本代表」(本来の監督は森保氏だが、横内昭展コーチが監督を代行)の選手たちも視野に入れなければならない。

3月14日、森保監督はコロンビア戦とボリビア戦を戦う23人のメンバーを発表した。初めて日本代表に招集されたDF安西幸輝、畠中槙之輔、FW鈴木武蔵、鎌田大地を含め、23人中13人はアジアカップに出場しなかった選手たちだった。そのなかで大きく注目されるのが、MF香川真司だ。

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