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新銀行名は「十八親和銀行」、親和・十八銀合併で

会見で「十八親和銀行」の行名とロゴが披露された(19日、福岡市中央区)

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は19日、傘下の親和銀行と十八銀行が合併し2020年10月に発足予定の新銀行の名称「十八親和銀行」を正式発表した。福岡市のふくおかFG本社で会見した柴戸隆成社長は「100年を超える歴史がある、地域から愛されなじみのある両行の名前を残した」と語った。十八銀の森拓二郎頭取も「取引先から名前を残せないかと声があり、両行の名前を残せて良かった。親和銀行との融和を進めていきたい」とした。

新銀行の本店は長崎市の十八銀本店と同じ場所に置く。親和銀の本店は「佐世保本部・佐世保営業部」として活用する。コーポレートカラーは雲仙ツツジの色であるピンクを採用した。ロゴは十八親和の頭文字「JS」。県民鳥であるオシドリ2羽をイメージした。

ふくおかFGは4月1日に十八銀と経営統合する。20年10月にはふくおかFG傘下の親和銀と十八銀が合併する予定。

銀行名は営業店の看板や振込用紙など広く使われている。顧客の利便性を損ねないため、合併1年半前の段階で公表した。長崎でしのぎを削ってきた2行の合併ゆえ行内融和を図る狙いもある。

ふくおかFGと十八銀が経営統合で基本合意したのは16年2月。長崎県内の企業向け融資シェアが高くなることを公正取引委員会が問題視し、審査が長引いた。銀行側が提示した1000億円弱の債権移管などを条件に、18年8月に統合が認められた。

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