2019年5月27日(月)

プリファード、3つ目のスパコン今夏稼働

スタートアップ
ネット・IT
2019/3/18 18:16
保存
共有
印刷
その他

人工知能(AI)開発のプリファード・ネットワークス(PFN、東京・千代田)は18日、3つ目となるスーパーコンピューターを自社で構築し、7月から稼働を始めると発表した。投資額は非公表。深層学習技術を応用したロボットや自動運転技術の実用化に向けた開発に活用する。開発環境を整えることで、優秀な人材の採用にもつなげる。

7月に新たに稼働するスパコン「MN-2」は海洋研究機構開発の横浜研究所内に構築する。エヌビディアの画像処理半導体(GPU)を搭載し、性能を高めた。2017年以降にPFNが整備した3つのスパコンを合計すると、処理能力は200ペタフロップスに達し、1秒間に20京回の計算能力を持つことになる。深層学習の研究開発では大規模な計算環境が欠かせなくなっており、自社専用のスパコンを相次ぎ稼働させている。20年春には深層学習用に特化した自社開発の半導体「MN-Core」を搭載したスパコンも稼働させる計画。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報