ドコモなど丸の内で移動機器実験、ARで観光案内

2019/3/18 14:40
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NTTドコモ三菱地所、三菱地所設計、ロボットメーカーのテムザック(福岡県宗像市)は18日、東京・丸の内地区の公道で、一人乗りの移動機器「パーソナルモビリティー」を使った観光客向けの実証実験を開始すると発表した。搭載されたタブレットを使って、拡張現実(AR)でオススメのレストランなどを案内してくれる。実験は22日まで実施する。

ドコモなどが東京・丸の内で一人乗りの移動機器「パーソナルモビリティー」を用いた観光客向けの実証実験を行った

移動機器にはタブレットが取り付けられており、場所に応じてARを用いておすすめのレストランなどを表示してくれる

テムザックが介護用の車椅子として開発を進めてきた一人乗りの移動機器「RODEM」を活用する。またがるように本体に乗り込み、ジョイスティックで行きたい方向を示すことで時速6キロメートル程度で動く。実験は、一般参加者が無料で試乗できる。

移動機器にはドコモのタブレットが取り付けられており、場所に応じてARを活用してオススメのレストランなどを表示してくれる。NTTドコモの齋藤武第一法人営業部長は「丸の内地区は景観への配慮から看板の設置が制限されている。こうした場所でのARの活用は有効」と語る。

このほか移動場所に応じて丸の内の歴史的建造物を動画で解説してくれるコンテンツなどを用意した。各社は実証実験を通じて新たなサービス作りを進める計画だ。

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