大卒就職内定率91.9%、2月1日時点 過去最高を更新

大学
2019/3/18 15:00
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文部科学、厚生労働両省は18日、2019年春卒業予定の大学生の就職内定率が、2月1日時点で18年同時期と比べて0.7ポイント増の91.9%になったと発表した。8年連続の上昇で、この時期のデータがある00年以降で過去最高を更新した。

文科省の担当者は「景気の穏やかな回復で企業の採用意欲が増している」としている。

男女別では男子が前年同期比1.5ポイント増の91.4%、女子が同0.2ポイント減の92.6%。文理別では文系が同0.7ポイント増の91.7%、理系が同0.7ポイント増の93.1%だった。

地域別だと関東が最も高く、同1.3ポイント増の93.7%。近畿93.3%、中部92.9%、九州88.9%、北海道・東北88.5%、中国・四国86.3%と続いた。

就職環境では学生に有利な売り手市場が続いている。18年春に卒業した大学生の同年4月1日時点の就職率は98.0%で、1997年の調査開始以来の過去最高を3年連続で更新。19年4月1日時点の就職率は5月中旬に公表される見通しだ。

調査は全国の国公私立大から62校を選び、就職希望者に占める内定者の割合を算出している。

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