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オオトラツグミの生息調査 奄美固有種、例年より多く

鹿児島・奄美大島だけに生息する国指定天然記念物で絶滅危惧種の野鳥「オオトラツグミ」の現地調査が17日、奄美野鳥の会や大学生ら140人余りが参加して行われ、例年より多い個体数が確認された。最終的な数は、補足調査を含めて4月上旬に判明する。

調査は島を縦断する中央林道を中心に実施。2、3人一組で往復4キロを歩きながら、さえずりの方向や時間などを記録した。2回目の参加という岐阜県の栗本凌輔さん(21)は「今年は2回も鳴き声が聞けてよかった。岐阜では見られない生き物が見られて興味深い」と話した。

オオトラツグミの詳しい生態は不明。野鳥の会は1994年から毎年3月に生息状況を調べている。2002年までは数十羽だったが、03年以降100羽を超え、近年は300羽前後で推移している。

野鳥の会の高美喜男副会長(67)は「確認された個体数が多いことは、増加傾向を反映している」と分析した。〔共同〕

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