マンハッタンに大型商業施設、ユニクロや無印も出店

2019/3/16 6:08
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【ニューヨーク=河内真帆】米ニューヨーク市マンハッタンの再開発地区「ハドソン・ヤード」で15日、ショッピングとダイニングに特化した大型商業施設が全面開業した。延べ床面積は約9万2千平方メートルで、ショッピング街には高級ブランドからファストファッションまで100店舗超が出店。観光客から若者まで幅広い層に向けたつくりとした。

「ハドソン・ヤード」の核となる大型商業施設がハドソン川をのぞむマンハッタン西側にオープンした(15日、ニューヨーク)

開業した「ザ・ショップ・アンド・レストランツ・アット・ハドソン・ヤード」は列車操車場跡地を推定20億ドル(約2230億円)をかけて再開発した。

中核テナントは老舗高級百貨店のニーマン・マーカスで、地上7階建てのビルの5階~7階に1万7000平方メートル超の店舗を構えた。同社がマンハッタン内に出店するのは初めて。新たな顧客層の獲得に向け、店内情報をモニター上でインタラクティブに表示したり、試着室にも商品情報の表示や支払いがその場でできるタッチスクリーンを配置するなどデジタル設備を充実させた。

ショッピング街にはカルティエやロレックスなどの高級ブランド店と並び、ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)、ザラなどファストファッション店が軒をつらねた。日本企業ではユニクロ、無印良品も出店した。

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